アメリカをはじめとする、世界の教育シーンで重視されている
codey rockyは2つのパーツを組み合わせて使用します。
codey(コーディー)
rocky(ロッキー)
また、以下のようにたくさんのセンサーが搭載されています。
Scratchをベースに開発されたWindows/Mac OS向けビジュアルプログラミングソフト「mBlock5」が無料で提供されています。
Windows/Mac OSソフト「mBlock 5」
久木田寛直(くきたひろなお)
株式会社 Azhai Communications 代表取締役、駿台電子情報&ビジネスデジタルクリエイター科講師。東京造形大学美術科学絵画専攻卒業。グラフィックデザイン、Webデザイン、美術製作、音楽製作を行うとともに、IID世田谷ものづくり学校にて産学提携を軸とした、プログラマーやデザイナーの育成カリキュラムを実施している。2015年より、mBotを使った親子向けワークショップやプログラム教室を展開している。
「デジタルは素材である」この様に捉えると、これからの時代を生きていく子供たちに必要な感覚は何か?理解しやすくなるのではないでしょうか。
絵具を混ぜるもよし。野菜や肉を切って料理するのも、ボールを蹴ったり投げたりするもよし。デジタルを使ってシミュレーションするのもよいでしょう。
様々な表現ができる感覚を持つことができたなら、子供たちは主体的に学んでいける「きっかけ」に気づくことができると思います。
大人はそれらの道の「存在」を示す事が重要で、その「方向」を示す事は重要ではありません。プログラミングを通してデジタルの扱い方を知ることは、当たり前の教養になっていきます。
これからの時代、自分たちがどのように生きていくのかを感じることのできるよい機会を与えてくれるものになるでしょう。
久木田寛直(くきたひろなお)
株式会社 Azhai Communications 代表取締役、駿台電子情報&ビジネスデジタルクリエイター科講師。東京造形大学美術科学絵画専攻卒業。グラフィックデザイン、Webデザイン、美術製作、音楽製作を行うとともに、IID世田谷ものづくり学校にて産学提携を軸とした、プログラマーやデザイナーの育成カリキュラムを実施している。2015年より、mBotを使った親子向けワークショップやプログラム教室を展開している。
最初は専用アプリを使って遊ぶところからでしたが、今ではパソコン(スクラッチ)でプログラミングができるようになりました。
自分の思い通りにロボットが動いたときは本当に喜んでいます。
既成の玩具とは違うので、子どもの創造力を刺激してくれるのか、ずっと飽きずに遊びながらプログラミングをしています。2020年の必修化も楽しみです。
従来のプログラミング教材でもパソコン上で遊びながら勉強することはできましたが、ロボットが活用できることで、夢中でプログラミングを楽しんでいます。
試行錯誤の結果にロボットが応えてくれるので、かなりやりがいがある様子です。
各種センサーたAIを使った画像認識にも対応しているので、できることが豊富で大人も楽しめます!
小学1年生、7歳男児の母
「mBlock5」で初めてのプログラミングに挑戦。
まだ漢字が読めないので、親がコードを読んであげながら本人がプログラミングのブロックを操作しました。
プログラミングなんて全くわからなかった私達でもサンプルコードがあるので、すぐに親子で楽しく遊べました。
初めてrockyを見た時に「これリモコンになるんでしょ!」と直感でわかったようで、「何ができるの?早く動かしたい!」と色々なセンサーとAIについて興味津々でした。
本人は遊んでいる感覚ですが、これがSTEMの学習に繋がっていると思うと、一石何鳥にもなるはずで、とても満足しています。